無理な介助姿勢によって引き起こる腰痛などを防ぐため、シートの高さを場面ごとに介助しやすい高さに電動で昇降できます。
浴槽に設置したレール(LTA/LTB/LTF-100)に接続し、シートを浴槽上へスライドさせることができ、ご利用者を簡単に入浴させることができます。
浴槽に設置したレールは、邪魔にならないよう、跳ね上げて収納することができます。
浴槽に設置したレールに接続し、シートを浴槽上へスライドさせることができ、ご利用者を簡単に入浴させることができます。
座面をフックで引っ掛け吊り上げるなどの操作がありませんので、ご利用者をスピーディに入浴させることができますので湯冷め等の心配がありません。
(写真は旧タイプです。)
キャリーをレールの上でスライドさせてもストッパーで脱落を防止しますので安全です。
(写真は旧タイプです。)
組み立て方により、左仕様、右仕様にすることができます。
(写真は旧タイプです。)
前輪キャスターブレーキレバーの外側を踏み込むとブレーキがかかります。
後輪キャスターブレーキレバーを前に倒すと、後2輪とも同時にブレーキがかかります。キャリー前方からも操作できますので移乗介助時に便利です。(写真・動画は旧タイプのブレーキです。)
故障などにより昇降スイッチを押してもシートが動かない場合に、非常スイッチでシートを昇降させることができます。